2013-11-20 第185回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号
まず、経済インフラですが、野口記念医学研究所を訪問いたしまして、再生可能エネルギーの普及促進のためのクリーンエネルギー導入計画の実施状況を視察をいたしました。本計画は太陽光発電によりまして同研究所の電力を賄うものでございまして、今後は余剰電力の売電も期待をされているところであります。
まず、経済インフラですが、野口記念医学研究所を訪問いたしまして、再生可能エネルギーの普及促進のためのクリーンエネルギー導入計画の実施状況を視察をいたしました。本計画は太陽光発電によりまして同研究所の電力を賄うものでございまして、今後は余剰電力の売電も期待をされているところであります。
このほか、円借款事業の死海展望台コンプレックス内の博物館を視察するとともに、無償資金協力の太陽光を活用したクリーンエネルギー導入計画により博物館の隣接地に建設された太陽光パネルの引渡式に議員団として出席いたしました。
まず、プロジェクトの概算をつくるときには、当然のことながら、こういうふうに具体的なプロジェクトのサイトがあって、具体的なそのプロジェクトのボリュームがあって、それで大体の概算をつくるんですが、問題は、例えばこのラオスの四・八億円、太陽光を活用したクリーンエネルギー導入計画という大きな枠組みでEN公文を結んでしまうんですよ。
例えば、タジキスタンでは二つの案件、三億円と一億五千万円で四億五千万円ということで、タジキスタンには太陽光を活用したクリーンエネルギー導入計画というのを立ち上げました。アフガニスタンでは当時七億円、カンボジアでは七億二千万円。そしてラオスは、これはグレーのバックがかかっている、四・八億円ということで最初プロジェクトを立ち上げたんですね。
きょう、お配りをさせていただいている資料で、一つ、このA4の紙で「太陽光を活用したクリーンエネルギー導入計画」という、ずらっと三十五件ばかり案件が並んでいるシートがあるんですが、これについては、大臣は御存じでいらっしゃいますでしょうか。